オブジェクト ダンボールコンポスト

ダンボールコンポストの作り方

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どうも!

 

ごっとんです。

 

今回は先日ワークショップで作成した、ダンボールコンポストの作り方について説明しますよ。

 

もちろん僕個人としての作り方ですから、公式的なものなんてことはありません。

 

正しい知識を参考にするなら名古屋市のホームページを読むと良いと思います。

 

僕がうまくいった方法はそのページで得た知識で作りましたので!

それでは説明していきましょう!

 

ダンボールコンポストの作り方

 

材料はこちら!

1、バカス(サトウキビの絞りかす)
2、米ぬか
3、腐葉土
4、EM菌

 

いや、手に入んないよ!

という方もご安心ください。代用が効きまくりの素材なのです。

 

バカスを手に入れられない場合。

バカスとはサトウキビの絞りカスのことなんですが、これって簡単には手に入らないんですよね。

特に、製糖工場ではバカスを農業用の肥料として販売しているところもあるので、あんまりおおっぴらに「はいどーぞ!」はできない訳もあるのです。

その場合、代用としてサトウキビの葉っぱを1センチごとに細かくカットしたものなんかがおすすめです。

キビの葉っぱは製糖期に入ると農道なんかに落ちてますから。

 

それも手に入りにくい場合、木屑などの「水を弾く」「空気が多く含まれている」と行った性質のものがとても向いていると思います。

 

なんだそりゃ!って方はホームセンターで販売している「ピートモス(コケ類が乾燥した園芸用の素材)」を手に入れると良いですね。

追記
*ピートモスも賛否あるようです(コケ類も大量に採取されてなくなりかけているそうなので)

 

それもなければふわふわの腐葉土が良いのではないでしょうか。八重山地域では山で簡単に手に入りますよ笑

「米ぬか」はなければ「コーヒーの出がらし」でもOK

米ぬかも割とハードルの高い素材なんですよね。

玄米を精米しないと手に入らないので、結局精米されたものを家庭で食べてたらわざわざ手に入れなければなりません。

 

そういう時は、コーヒーを飲む家庭では必ず出る「出がらし」を投入しましょう。これでも微生物は元気になってくれますよ。

 

そもそも、ただの栄養ですからそこまで気にしなくても大丈夫。あれば入れたほうがいいんじゃない?ってくらいのものです。ゆるく考えましょう。

 

EM菌は手作り酵母でもOK

EM菌は簡単に言えば生きた微生物です。濃縮されたものがホームセンターに売っているのですが、

 

なければなくても大丈夫です。

マジかと思うでしょうが、山から取ってきた腐葉土の中に微生物がたくさんいますので、それらの数を増やしてあげればいいのです。

ただ、ちょっとコンポストとして稼働するまで時間がかかるようになるとは思いますが…。

 

ちなみに、「手作り酵母」でも問題なく分解しましたので、菌であればだいたい何でも大丈夫な模様です。

 

内容物をダンボールに入れて組み上げましょう

 

組み上げ、というほど複雑なものではありませんので、簡単に図で表現してみましたよ。

(見にくかったらごめんなさいね)

 

実は本当にこれだけでなんです。

 

大切なのは通気ですね。ダンボールの下には平たいカゴを逆さにしたものが置かれていますが、代わりにブロックでも良いですし、何か通気がしやすいものの上に置いておくことが重要なんです。

 

床や地面に直置きすると空気が流れませんので、コンポストというよりは「腐ったボックス」になってしまうので、この点は重要ですね!

 

あとは、フタを必ず作りましょう。防虫ネットでも良いです。

コンポスト内部って虫にとってもめちゃ快適な環境なので、卵を産み付けられないように元から入れないようにしてあげるのが大切です。

 

仕組みと注意点

 

簡単に言えば目に見えない微生物に元気になってもらって、生ゴミを食べてもらおう、というのがダンボールコンポスト、いえ、全てのコンポストのコンセプトです。

そう、コンポストコンセプトです。コンセンサスコンセントコンセプチュアルコンストラクチャー。

それがダンボールコンポストです!(言いたかっただけで意味はありません)

 

薬品を使って分解したり、燃やして無くしたり、ではなく、

あくまで生き物に食べてもらうのが方法なので、簡単に言えば注意点は人間と似ています。

 

・寒すぎず、暑すぎず(ダンボール2段重ねはこの意味があります)

・空気を適度に通す(素材にダンボール、バカスや通気を気にしたものを入れるのにはこの理由があるからです)

・食事を与えてあげる(生ゴミは微生物の「ご飯」ということです)

・たまに嗜好品をあげる(米ぬかやコーヒー出がらしは微生物が「活性化」喜びます)

 

こういう流れで考えてあげると、ダンボールコンポストはうまく行きますよ。

 

もうちょっとだけやったほうがいいこと

 

これをやるだけで効果が違うことです。

 

・たまにシャベルでかき混ぜてあげましょう。
(かき混ぜて空気を当ててあげるととても良いです)

・ダンボールを持たせるために、壁際に生ゴミは入れなようにしましょう。
(水分がダンボールをダメにするので、出来るだけながーく持たせてあげましょう)

・「いつ作ったのか」や、素材をわかるところに書いておきましょう。
(3ヶ月でだいたい肥料が完成するので、普通に忘れます。なので残しておきましょう。)

 

 

最後に、雨に当てるとダンボールは崩壊しますので、注意してくださいね!

 

白カビは味方

 

たまに白いカビが発生しますが、これは微生物が活性化しているため発生しますので、問題があるわけではありません。

 

むしろ、臭〜い匂いが出てきたら要注意。水分が多すぎたり、通気が足りなかったりすると食材が発酵せず、単純に腐ってしまってよくありません。

 

目指すのは腐敗ではなく、発酵なのですよ。

 

ちなみに発酵にも香りがありまして、ふんわりした木や草の香りに近いものが香ってきたら上手くいってる証拠ですよ。

 

簡単に作れて発見もある生ゴミ吸収装置

 

ダンボールコンポストは使ってみるといろいろな発見があります。

 

あれ!?前に入れた生ゴミがな、ない!

とか、

特定のものを入れた時の分解が異常に早かったり(魚肉や野菜の生ゴミ)、ほとんど分解されないもの(卵の殻や玉ねぎの皮など)があったり。

 

そもそもこれってどうして?なんで?
って現象じゃないですか。微生物って目に見えないんだし。

そういうものを扱うのは、目に見えないものを信用する訓練にもなるんじゃないかって思うんですよ。

そういうの力って、「誰かがどこかで頑張っている」と思うことのキッカケにもなるんじゃないでしょうか。

 

それに、微生物による発酵ってなかなかに様々な効果があるようです。

僕も勉強不足ですが、試してみないことにはわかりませんからね笑

色々やって失敗しましょう。

素材も材料も低コストなので、また何度でも試せます!

今回はそんな感じで!

 

それではまた次の記事でお会いしましょう!

 

参考記事:名古屋市「段ボールコンポストの作り方」

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