アースバッグ工法 必要道具

アースバッグハウス工事で必要な道具をまとめてみた!【消耗品、左官、個人道具】編

更新日:

こんにちは!ごっとんです。

 

道具編はすでに2回…!3回目の今回でようやく最後になると思います!

 

第一弾

アースバッグハウス工事で必要な道具をまとめてみた!【躯体工事】編

第二弾

アースバッグハウス工事で必要な道具をまとめてみた!【電動工具】編

 

今回は消耗品と、個人が持っておくと便利な道具を紹介していきます。

 

それではどうぞ!

 

あればあるほど便利!:消耗品系

 

日常生活でも事あるごとに役に立つ消耗品!

 

ここで紹介するものは建築関連の商品も多いかもしれません。

 

しかも建築系は全部が丈夫さを主眼に作られていることが多いので、使った後も長く持つものも多いですよね。

 

そういう部分にも、建築系消耗品の魅力があります。

 

ロープ

様々なところで使うことになるロープ。

 

土漉し中の日差しよけのタープを作ったり、支えを作ったり、なんだかんだと役に立ちます。

 

これ!という役割がなくてもナイロン製のロープなどは備えておくことをおすすめします。

 

 

テープ類

テープにはスプレーよけの養生や、マスキングテープ、それとアスファルトテープのような「防水」をかける密着度の高いテープがあります。

 

マスキングテープは意外にも漆喰のキワを決めるときにも使います。

 

「杖立て(ほうだて)」という、壁の厚みを考慮して柱をマスキングする作業にも必須になるので、たくさん揃えておくと良いでしょう。

防水テープは夏の熱気で内側の粘着が溶け、さらに強力に接着するので、窓の淵の防水などにも使います。

 

そんなに高くないので、日常的にも使えそうですね!

 

 

 

養生シート(テープ)

「養生」という言葉はコンクリやモルタルの乾かしという意味もありますが、壁や部品の塗装時に周りが汚れないように保護する、という意味もあります。

 

最近は養生シートとテープが一体化して、テープを引けばそのままシートも貼れる優れものもあります。

 

養生シートは一輪車を担ぎ上げる時に傷がつかなうようにしたり、外装に傷がつかないようにしたりと使いどころはたくさんあります。

 

 

 

土囊袋、ゴミ袋

 

ゴミ袋は通常のものでも良いでしょう。土嚢袋は道具入れやいらなくなった資材をまとめるのにも役立ちます。

 

その時の機転で地面に敷いてみたり、風でものが飛ばないよう重しにしたり、様々な方法で使うことができます。

 

 

 

麻紐

 

アースチューブは端がカットされています。麻紐でくくってからアースミックス を入れていきます。

 

僕らの研修時は躯体の作業にしか使用しませんでした。1ロールもあれば問題ないでしょう。

 

 

油性マジック

これは何かと使用することになります。

 

水平を測って印をつけたり、とにかくいろんなことに使うことになります。

 

少し多めに用意しておきましょう。日常でも使う場面はすぐにやってくるはず。

 

 

結束線とハッカー

この二つは基本的にセットで用意しましょう。コンクリ打ちや、モルタルで造形を作るときに必要になります。

 

特に鉄筋同士を結束する時に、結束線を巻きつけ、引っ掛けてくるくると回して締め上げます。

 

なれてくれば結構クセになる快感がありますね!笑

 

 

 

アースバッグ工法では脇役かも?:木工系

 

アースバッグ工法は基本的に土嚢を使って建築しますが、窓や扉などの建具を作成する際には必ず木工が必要になります。

 

電動工具はもちろんなのですが、アナログ工具もあると、より作業がスムーズに進みますよ。

 

手ノコ

手慣れたものが一番良いですが、大工さんのおすすめは「ゼットソー」シリーズだそうです。

 

歯の部分だけを交換したり付け替えたりすることができるので、切れ味が落ちにくく、便利です。

 

歯も一枚1000円以内なので結構お手頃ですね!

  

 

差し金

大工道具の中でも割とよく見かけるL字型の定規です。

 

直角に曲がっているので、いろんなものを測るとき便利!

 

タッカー

タッカーは強力なホチキスのような工具です。

 

屋根張りをしたり、壁にシートを貼ったり、板材を打ち付けることもできます。これも便利。

 

一個3000円以内で買えるので、用意しても良いかもしれません。

 

ペンチ

太めの金網を切る時に大きめのペンチを利用しますが、グラインダーでも切れますので、絶対に必要というわけではないと思います。

 

適宜その状況に合わせて、ということで良いでしょう。

水平器(アナログ)

れはめちゃくちゃ使います!必ず用意しましょう!

 

水平を測る場面は様々な場所で出てきます。床の水平、窓の水平、棚の水平…。その度に活躍することになるでしょう。

 

理想を言えば、長めのものと小型のものがあれば場所を問わず使えていいですね!

 

 

外装でがっつり使用:左官系

アースバッグハウスの建築で躯体作業の次に多いのが、この左官作業です。

 

外装、内装、装飾。腕の良い左官職人さんがいると、アースバッグハウスはデザイン的にグッと引き立つようになります。

 

ぜひ、ここは一つ腕を磨いてみることをおすすめしますよ!

 

左官ゴテ

左官ゴテとは、モルタルを初めてとした外装材、漆喰のような内装材をしっかりと壁に塗りつけるための道具です。

 

種類がとても豊富で、用途によって使い分けていきます。

 

 

金ゴテ

コテ部分が固めのステンレスになっているコテです。

 

アースバッグの外装の粗塗りや、溝を埋めていくのにたくさん使います。

 

コテ部分が硬いのでしっかり塗れる反面、曲線などは苦手なので、角でせっかく塗った壁を傷つけないように気をつけましょう。

  

仕上げゴテ

仕上げコテはコテの部分が柔らかい金属になっているので、塗面が非常に滑らかで綺麗になります。

 

大きさも様々なものがあるので、カーブの部分、パイプ周りなど細かい部分用のものも用意しておくと良いでしょう。

  

だるまゴテ

コテの部分がだるまのように円形に広くなっているコテです。

 

主に材を撹拌したり、すくい取ったりということに使います。直接壁に使うことはないと思いますが、

 

だるまゴテもあればあるほど困らないので、常に予備がある状態なのが望ましいですね。

 

正しい名前は「レンガコテ」だそうです。(知らなかった)

 

 

プラスチックゴテ

土間にセメントを流し込んだら、まず使うのはこのコテです。

 

大量のセメントをまずは大まかに慣らすためにこのコテが使われます。幅が広くて軽いのが特徴ですね。

  

スポンジゴテ

主にタイルの目地入れに使われます。

 

タイルの上からしっかり塗れば、目地がきちっと入るように塗ることができます。

 

 

左官板

練ったモルタルや外装、内装材を片手で持てるようにしておくための板ですね。

 

絵を描くときのパレットのように使います。角が取ってある方を前に向けましょう。角がぶつかるとせっかく塗った材に穴が開いたり剥げたりしてしまいます。

 

これは軽いものを買っても良いのですが、ベニヤ板などに余り物があれば、自分で作ってしまうこともできますよ!

 

外装材は固まると簡単には取れなくなってしまうものが多いので、「使い切り」的な使い方もできます。

ハケ

出番は少なめかもしれませんが、木材への塗装や外装へのテクスチャーづけにも使えます。

 

テクスチャーとは、「表面の手触り」とか「質感」と訳されます。

 

つまり、つるっとした見た目や肌触り以外にもハケを使って工夫することができるってことですね!便利!

 

スポンジ

スポンジは養生からはみ出してしまったモルタルを拭き取ったり、タイルに目地材を塗り込んだ後、周りを拭き取ったりするのに使います。

 

タイルを使わなくても、スポンジの切れ端でも持っていれば何かと使えますよ!

 

ペイントローラー

外装や内装でのペインティング、塗布防水材の塗りなどに使います。

 

研修では「ガスファルト(防水材)」の塗装に活躍しました。

  

噴霧器

外装や内装といってもハケやローラーでばかりではなく、噴霧できるものもあります。

 

これができれば塗装は本当に早い!

 

ですが、「エアーコンプレッサー」を持っていることが必須なので、持っている人は検討してみても良いでしょう。

 

バケツの先に穴がついてる面白いタイプもありますね!

  

 

 

金属ヘラ(スクレーパー)

金属ヘラはパイプ周りや淵のモルタルを切り取ったり、後ろから金槌で叩けるものはタイルやレンガを割ったりすることができます。

 

左官は「キワ」が大切と言われますから、綺麗な仕上がりを目指すなら使う機会は多くなるかもしれませんね!

個人が持っておく小道具

ここからは、個人が持っておくと便利な道具を紹介していきます。

 

ワークショップなどに参加する人も、この辺りは持っていても良いと思います。

 

軍手

作業するなら軍手は必須です!

 

なければグリップも効きませんし、手を保護することもできません。

 

布の軍手でも大丈夫なので、作業問わず持っていくことをお勧めします!

 

厚手のゴム手袋

消石灰と土を混ぜ込む際、手荒れを防ぐために使います。

 

できるだけ丈夫な手袋が望ましいですね。手首まで保護できるものならなお良いと思います!

 

防塵マスク

消石灰の粉塵が結構飛んだりしますので、それを吸わないようにするためのマスクです。

 

普通のマスクでも十分機能的には果たしてくれますので、通常のマスクでも良いと思います。

 

安全メガネ

グラインダーの利用やアースミックスの配合時にも、勢いよく粉塵や破片が飛びますので、しっかり目を保護しましょう!

 

メジャー(スケール)

円の直径や建具や、細かい部分で長さを測るタイミングはたくさんあります!

 

お勧めは幅広で3m程度のものが使いやすいですよ!

 

雨対策用の上着

やはり一定の工期があるものなので、雨が降ったり天候が崩れたりするのはよくあること。

 

一応でも持っておくと便利です!

まとめ

今回の研修で道具は広い意味での「消耗品」だと言うことを嫌という程思い知らされました。

 

ただ、その消耗具合をきちんと長く持たせるために使用後はちゃんと洗ったり、しっかり手入れすることで、何現場も使えるようにする、と言うのが大切だと学びました。

 

改めて、道具は大切に使いましょう!ということですね!

 

あ、最後に車!!

これがないといろんなものが運べないですね。軽トラは運搬、ミニバンを簡単な倉庫がわりに現場に置いておくのもありです!

 

車とか!そんなに簡単に言われても…!って方に、

官公庁オークション!

官公庁オークションとは、インターネット公売や公有財産売却など、各行政機関による行政手続きの一部をインターネット上で実施するサービスです。 インターネット公売は、各行政機関が税金などの滞納者から差し押さえた財産を、国税徴収法などにのっとって売却する手続きの一部です。

 

つまり、公的な物資を民間に流すオークションなのです。

 

中には十数万のトラックなんかもあったり…。掘り出し物を探すにはうってつけですね。

 

いろんな手を駆使して、道具はうまく揃えましょうね!

 

 

ではでは、また次の記事でお会いしましょう!

 

 

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