お金のこと

債務整理は「逃げ」じゃない!堂々としろ!

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こんにちは!ごっとんです。

 

今回は僕の行なった自己破産も含まれる「債務整理」についての考え方です。

 

どうにも僕が自己破産したって言うと、距離を置かれる傾向にあるので(それは全然いいんですが)、債務整理をすることにまだ偏見があると思うんですよね。

 

自己破産することが「逃げ」みたいに言われたこともあります。ほっとけ!って感じですが笑

 

なので、今日はちょっとそのことについて書きたいと思います。

 

そもそも日本ではどのくらいの人がどれくらい借金してるの?

実は「任意整理」は年間で、200万件以上、「自己破産」は約10万件の債務整理が行われているんです。(民事再生は約5000件程度)

 

なので、債務整理そのものは年間少なくても「210万件」行われています。

 

金融庁のH30年の資料によれば、現在把握されている消費者向け貸金総額はなんと…

6兆4882億円!

件数は1千961万8591件!!

平均すると1件あたり33万円の借金!!!

うーん、数字にするとグッとリアル。

約2000万人が一人頭30万円…。僕も東京で働いていた時はずっと借金抱えていたので、なんだか現実的な数字に過去が思い起こされます。あ、胃が痛い…。

 

借りた人全体の1/10の人たちが、借金に対してあれこれ整理を行なっているわけですな。

 

確かに少数派ではあります。

 

が、それでも断じて逃げじゃない。

 

逃げじゃない!

債務整理は逃げじゃありません。僕も自己破産をやってみて感じたんですが、債務整理とは正面から借金と自分の返済能力と向きあう正々堂々とした作業です。

むしろ、問題を抱えながらその解決を先延ばしにしている状態の方が「逃げ」の状態だと言えるでしょう。

 

その部分を一人で抱え込んで、悩み続けている人が多いような気がします。確かにデリケートな問題ですからね。

 

実は国が救済処置として行なっている多重債務改善プログラムには、年間で約3万人しか相談に来なかったんです。

 

ここからわかるのは「そんなところに相談するよりは、自分で解決したい!」と思う人がほとんど、ということでしょう。

 

思うに「借金があることを表に出す」こと自体が恥ずかしい行為と思われる流れがあると思うんです。

これが妙な偏見を生んでいると思っているんですよ。

 

しかしですね、人間一人では限界があります。

 

僕の経験上、返済能力が足りない場合、一人でいくら頑張ってもやっぱり能力的に足りてないから返せないんですよね。能力が足りないが故に返しきれない訳ですから。

 

でも、言いたくないからどんどん自分で頑張っちゃって、どんどんドツボにハマってゆく。

そして限界が来てしまう。うーん、これはいただけない流れです。

 

プライドを捨てて人に聞く大切さ

これも自己破産をやって感じたんですが「自分に返済能力が足りない」と客観的に見ることはとても重要な要素なんですよ。そこからスタートするんです。

 

では、具体的に自分の返済能力を改善するにはどうしたら良いのか。

簡単です。人に頼る、専門家の話を聞くことです。

 

プライドが邪魔してなかなか聞けない人でも、メールで答えてくれる法律事務所や相談所もあります。

 

一人ではわからなかったことも、他人の目を通すことで見えてくるものがたくさんあります。

例えば、僕は家計張すらつけたことがなかったのですが、債務整理の際、弁護士さんに言われてレシートを集めたら、コンビニでの買い物が異常に多いことがわかったんですね。

 

言われたレシートを集めて金額と商品数で割ってみたら、一品平均で約200円だったんです。

でも、対策として一切コンビニに行かなくなったら買い物の金額が一品平均で100円まで落ちたんですよ。

驚きました。1ヶ月の出費を半額とまでは行かないものの、2/3に節約することができたんです。

今でも節約したい時、コンビニは敵だと思ってます笑

 

こんな風に、なぜ足りないのか、どこを変えればそれは解決するのか。

 

それを客観的に分析して対処できれば、解決の糸口が見えてくるはずです。それはなかなか一人では難しいことなんですよね。

そう言う時こそプライドの捨て時ということです。

 

経済的更生を目指そう

「債務整理」とは借金問題の解決、経済的更生を目的とした立派な作業です。

何も借金をしていることがダメということではないんです。どんな人でもただの借金を一度もせずに人生を終えるのは今の時代とても難しいでしょう。

 

そうじゃなくて「お金がうまく回っていないこと」が問題なんです。

お金がうまく回らないと借金はどんどん膨らんでしまいます。それを防ぐのが「経済的更生」ということです。

 

「余計な出費を抑える」こともそれに繋がりますし、「債務整理」で負担を減らしたりするのも、その一つです。

 

借金を一度見直す、は法律相談所の宣伝文句でよく使われますが、真意はお金をうまく回してほしい、という一言に尽きるでしょう。

 

本気で経済的な問題を解決したいなら、「借金が絶対ダメ」と考えるではなくて、「お金をうまく回す」と意識した方が早く解決しますよ。

 

まとめ

 

  • 全国で消費者金融からお金を借りていて、債務整理をしている人は210万人以上いる。
  • 債務整理は借金と正面から向き合うこと。逃げじゃない。
  • プライドを捨てて、専門家にアドバイスを聞こう。
  • 借金は悪くない。経済的更生を目指すことが大切。

 

具体的な債務整理の説明記事に入る前に、どうしても知っておいて欲しかったので書いておきました。

 

今度は具体的な債務整理の説明をしていきますね!

 

ではでは、次の記事でまたお会いしましょう!

 

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