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バックミンスター・フラーの「富の概念」がすごい!

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こんにちは!ごっとんです。

 

バックミンスター・フラーって知ってますか?

知っている人は知っている、「宇宙船地球号」という言葉の生みの親です。エコロジーの先駆者とも言われる人ですね。

出典:wikipedia

熊本に研修中、色々と建築物を調べていて行き当たった人なんですが、

 

この人の言ってる事、僕好きなんですよね。

 

「バックミンスターフラーの富の概念」

「一般的に私たちの大部分に認められている貨幣ではなく、人間の生命を維持・保護・成長させるものとした。

それらを達成するための衣・食・住・エネルギーを、そして究極的にはより効率的に成し遂げるための形而上的なものであるノウハウの体系であるテクノロジー、

それ自体が更に発展し続ける、それこそが「富」の本質であるとした。」

引用:wikipedia

 

どんな部分がいいのかって、生命の維持・保護・成長をさせてくれるノウハウ(どうやったら良いか)やテクノロジー(知識の実践化)のことを富だ、と言ったところなんです。

こんな思考も持っていたようです。

 

出典:wikipedia

 

「自分の時間をより有効な探索的な投資に解放すれば、自分の富を増やすことになる。」

 

僕が習ってきたアースバッグ工法だって、家を立てるノウハウですから、テクノロジーの一種です。知識としてあるものを現実に引き起こすわけです。

完全なオフグリッドを目指す「アースシップ」にも非常に近い思想を感じますね。

出典:http://www.ultraman.gr.jp/perma/eathship.htm

 

それらのノウハウや技術をさらに発展し続けることこそが富の本質だということなので、一体どこに富があるのかというと、

 

人が生命を維持・保護・成長させるための究極に洗練されたテクノロジー(知識の実践化)を教えてくれる人が「富」を体現していて、それがさらに発展して進化することが「富」そのものである。

 

それって、現実に実践する生きていくのに役立つノウハウを持っていて、発展させて、進化させていくことが一番裕福だ、ってことだと思うんです。

 

こういう技術や勉強方法や知識を教えてくれた人に価値がある。

面白いのは、「貨幣そのものは富ではない」としたところですね。きっとフラーからすれば、

「貨幣の生命の維持・保護・成長について良い使い方を教えてくれる人」が富を体現していて、「それを進化させること」が富そのものだ、ってことでしょう。

 

 

もう一つ良い発言してます。

「汚染」について。

 

「汚染」は私たちが刈り取るつもりのない資源に他ならない。

私たちはその資源の価値について知らないので撒き散らしてしまっているのだ。

引用:英語の名言 B・フラー

 

すごいですね。

「そもそも資源の価値を知らない自分たちが、勝手に切り離したものを散らかしているだけ」と言ったわけだ。それを勝手に「汚染」と言ったと。

今と発想がまるで逆ですね!

ゴミの認識が相当違うところにありますよね、この人。資源になるのが先だと。

 

バックミンスター・フラーが生きていた当初、実はこの辺の発言もあまり評価されなかったらしいのですよ。

でも、富の話は僕にかなりしっくりきた話で、今後もこういう思考は常に持ち続けたいと思った次第でした。

 

フラーさん面白いよ!この人の本読みたくなってきた!

何よりこういう言葉から感じるのは、周りの環境について「神さま(は怒ってるよ)目線」じゃなくて、「人間としてのポジショントーク」をしてくれているところ。そう言うところ好きです。

 

先生良いこと言いますな!

ジオデシックドーム(フラーが設計したドーム工法)も作ってみたいですね!

 

出典:tsuputon's blog

 

この人の考え方は色々カチッとハマるものがありますな。清々しい!

ではでは、次の記事でお会いしましょう!

 

参考記事:英語の名言

 

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